<Header>
<Author: 李白>
<Title: 聞王昌齡左遷龍標遙有此寄>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 王昌齢（わうしゃうれい）が竜標（りょうへう）に左遷（させん）せらると聞（き）き遥（はる）かに此（こ）の寄（き）有（あ）り>
<BookPage: 620-621>
<UsedPage: 2>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
楊花落盡子規啼，
聞道龍標過五溪。
我寄愁心與明月，
隨風直到夜郎西。
<End Poem>
<Translation>
楊の花も散りつくし、子規の鳴く頃となった。聞けば、王昌齢は竜標へ左遷されたとのこと、あの五渓あたりを過ぎていったことだろう。私は君を思う悲しみの心を、いずれの地にも同じく輝く明月に托そう。風に乗ってまっしぐらに伝え届けてくれ、あの夜郎の 西まで。
<End Translation>
<Formatted Translation>
楊の花も散りつくし、子規の鳴く頃となった。
聞けば、王昌齢は竜標へ左遷されたとのこと、あの五渓あたりを過ぎていったことだろう。
私は君を思う悲しみの心を、いずれの地にも同じく輝く明月に托そう。
風に乗ってまっしぐらに伝え届けてくれ、あの夜郎の 西まで。
<End Formatted Translation>